はじめての動画制作
iPadを使って動画編集をしたことはあったけれど、本格的に動画制作をするにあたり、良いPCを購入しました。(PC購入に失敗した話は別記事参照)
最初の壁はどの動画編集ソフトにするか。まだ有料にするほど編集するのか分からなかったので無料でできるソフトを検討しました。
- PowerDirector
- Filmora
- HitFilm
私が感じたそれぞれのメリット、デメリットは以下の通り
メリット | デメリット | ||
---|---|---|---|
PowerDirector | ・iPadでも使っているので使用感が分かっている。 ・製品版を購入すれば本格的な動画編集ができる。 | ・PCでは無料で使える期間に制限がある。 (ネットでは30日間無料となっているのですが、私は1日も使えず…設定かな…) | |
Filmora | ・初心者でも使いやすい。 ・手軽に始められる。 | ・無料版では画面の4分の1ほど占める透かしが入る | |
HitFilm | ・無料でフルHDまで書き出せる | ・英語 ・比較的初心者向けではあるが、プロ向け製品を制限しているだけなので慣れるまでが大変 |
WindowsOSとの相性もあるし、高機能になるほどは編集することは考えていないので(製品版を購入するならAdobe Premierを購入するかな…スキルもつくので…)調べてみるとWindows11には動画編集ソフトがデフォルトでインストールされているらしく、そちらを使ってみることに。
Microsoft Clipchamp
これが想像よりも使いやすい!!
動画編集でMacを買われる方も多いとは思いますが、私はこの編集ソフトの存在もあり、WindowsOSのPCにして良かったなぁと思いました。
wikipediaより抜粋。リンク先はMicrosoft Clipchampの公式サイト。
Microsoft社の純正だし使いにくいのでは?と思ったのですが、個人的には大当たり。iMovieではiPadだからなのか縦型動画の編集ができず、すべて横型動画になっていたのですが、clipchampは縦型動画も縦型として編集できます。
一応自動キャプションの機能もありましたが、文字の編集はできても、改行やタイミング、フォントの編集はできません。
スペースキーでなんとなく隙間を開けるという高等テクが必要になります。
自動キャプションで作成してみたショートはこちら↓
- メモリ/RAM : 8GB以上
- OS:64 ビット OS
- インターネット接続必須(テザリングでは難しいかも)
ホーム
編集画面
カメラ録画、画面録画、録音もこの画面からできる様子。
xbox game barのような録画もできるのは評価高め。
効果音やスタンプも豊富でした。
ダイヤ💎マークのコンテンツは有料版でないと使えないけれど、無料版でも十分使えるコンテンツが多いうえに、欲しいSEがあればネットに商用フリーのSEもあるので、これだけあれば問題ないのかな、という印象。
自動音声もある
初心者であれば、こちらのソフトで十分OKな印象。
このソフトを使って、これからはshort動画やリール動画、youtube動画を作っていきたいと思います。
使ってみた感想はまた今度。
それでは/
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