Clipchampの機能の機能を使ってショート動画を作る
以前の記事でclipchampの使い方について簡単にご紹介しました。
HitFilmを使ったり、いろいろしてみたのですがショート動画の量産にclipchampが良さそうだったのでシェアしておきたいと思います。
AIの進化すごい
clopchampで作ったショート動画載せておきます。
Clipchampについて簡単に
私はこの編集ソフトの存在もあり、WindowsOSのPCにして良かったなぁと思いました。
Clipchampは縦型動画も縦型として編集でき、1080pまでは無料でかつ透かしなしで出力できます。
今回はAI動画作成の機能を使ってみました。
文字を入れたり簡単に修正はしましたが、
⓵素材の動画をインプット
⓶イメージを選択
⓷時間を選択
⓸できた動画を見て文字を少し入れる
という簡単ステップで作成できました。
ショート動画、vlogであれば、下手に編集するよりもおしゃれに簡単に作成できました。
しばらくこのAI機能使おうかな…。
AI動画制作過程のご紹介
ホームから「AIでビデオを作成」を選択
表示されている通りに作業をしていきます。
まずはタイトルをつけて(あとで変えられるのでなんでもOK)、ドラッグアンドドロップで動画を追加します
どういうスタイルにしたいのかを「グッドボタン」と「バッドボタン」を押して選びます。
その間にもう動画が出来上がります。
時間を選択するのですが、今回はショート動画の予定なので1分を選択します。
←
好みの音楽を選択して、あとはタイムラインで手直しするだけです。
→
タイムラインもBGMも出来上がっているので手直しも簡単です
ClipchampでAI動画を作るうえでの注意点
注意点その1
1つ1つの動画が長いと「ここが良い!」という判断が難しいようなので、撮るときから10秒ほどの短い動画で撮るように意識が必要です。
注意点その2
アップロードした順に動画が作られます。順番大事。
注意点その3
ほどほどのものがそれなりにできる!という意識大事。頼りすぎないこと。
やはりAIだからなのか、こちらの意図するところとは違う結果も出してきます。
また、毎回同じテイストにはできないので、「違いを楽しむ」という気概が重要です。
とはいえ、おしゃれに仕上がるのでvlogなど自分が楽しむための記録としては簡単にできるのでおすすめです。
おわりに
初心者であれば、こちらのソフトで十分OKな印象。
このソフトを使って、これからはshort動画やリール動画、youtube動画を作っていきたいと思います。
使ってみた感想はまた今度。
それでは/
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